妻の病気(4)

検体の病理検査が済み、今後の治療方針についての説明日時の連絡があり、当日はとりあえず子供二人のお弁当を作り、労働局(当時は監督署勤務)の労働相談に出かけ、朝1時間だけ勤務して、後の時間を時間単位の年次有給休暇を取得することとした。家で待つことが、時間を持て余しそうだったからだ。

そして、病理検査の結果が検査会社の報告書原文のまま画像に写し出されて、主治医からの説明があった。

検体に関しては、全く悪性要素はなかったのが結果報告で、胸をなでおろす結果となったが、主治医の言葉は、悪性の可能性が大半であったため、「期待を裏切られる結果でした」脳外科医らしい言葉かも知れないが、失礼な言い回しだなと、かすかに覚えているが、何よりも良性腫瘍であったことで、腹が立つこともなかった。

これで、とりあえずは今後の化学療法や放射線療法の予定はなくなったが、主治医としては過去に良性と病理検査が出ても、その後悪性に変異した例もあり、最初は月に1回の経過観察を行なうことを告げられ、地域医療連携室での回復期リハビリテーションの入院先を案内してもらうこととなり、地域で有名はリハビリテーション病院の回復リハビリテーション病棟に転院できることが決った。

つづく・・・



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