業務拡張時期(2)
コンサル系企業が厚生労働者等から入札で受注した事業の2番目として、「介護事業の人事課題解決」に取り組むことになった。
介護事業において、一番の課題は人材確保となるが、そもそも応募がない、採用しても、なかなか長続きしない等、各事業所によっての問題点は異なるようで、まずは基本データに基づいてのヒアリング調査により、解決すべき要素の優先順位を検討していく。
介護事業も機能・開設時期・所在地域により、同じ課題でも解決すべき要素が異なることが多いため、施設の特徴やすでに講じている対策が効果が出ているかを検証していく必要があり、今後の取組みに関してのアドバイスはことなってくる。
必要に応じて、就業環境の調査が必要になる場合もあり、パワハラ対策やメンタルヘルス対策に結びつけていく必要があるケースは多いことがわかる。
支障がない限り、施設内部を見て回ることが必要とされ、意外なところから経営者が気が付いていない問題が表出してくることもある。
現在のように、人件費の底上げ施策が行なわれる前であるため、賃金制度を見直すだけでも効果がある場合も見られた。
問題は、短期間のアドバイスだけに、訪問企業の現在のホームページを閲覧しては、ほっとすることも多い。
つづく・・・

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